7月9日
5月末の開会から戦い続けてきた西武地区大会。
ブロック優勝から先週の決勝トーナメント準々決勝を勝ち抜き、この日準決勝、決勝の2試合を戦い抜きました。
炎天下の中、壮絶をきわめた決勝は同点のままタイブレークへ。
ここまで我々パワーズは思いっきりバットを振り、常に次の塁を目指すことで接戦をものにしてきました。ここでもその気持ちは揺るがなかった。
しかし結果はあと1点及ばず敗戦。

準優勝獲得の栄冠よりも、団員みんなの悔し涙が語る無念の銀メダルです。
悔しい。悔しい。悔しい。
メダルすら手に届かない代が何年も続きました。
でも今回の銀メダルは誰ひとり満足してません。

この敗戦を糧にしてこの夏で更にスケールアップしてやろう。
もっともっと上を目指して野球に向き合おう。
もう翌日の月曜には自主練を始めた情報も聞こえてきました。
そうだ!常に前向きに突き進むだけだ!
いくぞパワーズ。
読売旗争奪第43回埼玉西部地区本大会準優勝

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