10月2日
川越ライオンズ旗争奪少年野球大会が終了しました。結果は準優勝となりました。

準決勝ではパワーズらしい試合ができました。土壇場での2点差を跳ね返した逆転劇には本当に驚かされました。今年一番に近い集中力を発揮した最高のゲームでした。しかしほとんど休みなく始まった決勝戦では自分たちの思うような試合展開にすることができず敗戦となりました。(詳しくは試合結果参照)

試合後、この負けから何を学ぶか、次は何を変えるかチーム全員でミーティングをしました。まず一人ひとりが自分の一番の課題などを受け止め変えることを宣言しました。またチームとしても準決勝の激闘の疲れ、いつか逆転できるという根拠のない心の緩み、期待に反する判定への動揺など、自然と湧き上がってきてしまう負の感情を切り替えることができなかったと振り返りました。それらの負の感情を素直に受け止めることで前向きな感情に切り替えることができ、さらに同じ境遇の仲間に前向きな声をかけをすることでチーム全体としてピンチをチャンスに変えることができるのではないかと気付くことができました。

来週は似た状況の大会最終日。今回の学びを早速試すチャンスしっかり準備しよう。

最後にコロナ禍の中、大会を開催・運営してくださった関係者の皆様ありがとうございました。
6年チーム 第43回川越ライオンズクラブ旗 準決勝!
※後日写真掲載予定