123456TOTAL
毛呂山オリオンズ0201014
川越パワーズ2100003
六年加えた2ヶ月ぶりの公式戦。
ひと夏の成果を発揮すべく臨んだ。

初回先頭まひろのヒットで口火きると、四球のしゅうと挟んでゆうせいが2点タイムリーで先制。打者3人で2点と最高の滑り出し。
追い付かれた2回もすぐにその裏二死満塁と攻め立て、しょうきちのレフト前で勝ち越した。

しかしその後、丁寧に投げ続けるオリオンズ投手の前にパワーズ自慢の打線がカラ回り。中盤以降は追加点奪えず接戦を落とした。

先発たいが、リリーフまひろ共に粘りと集中を切らさないナイスピッチング!この日ベンチ入りした13人がそれぞれの役割を果たすべく全員出場する総力戦となった。こんな戦いが出来たのもみんなが個々の長所を成長させた成果だ。

でも勝てなかったことは悔しい。
守備、走塁の細かいミス、粗さが目立った打撃。
勝って楽しいだけが野球じゃない。この悔しさ噛み締めて残りの大会に結果を出そう。