1234567TOTAL
川越パワーズ00010001
鶴ヶ岡少年クラブ011000×2
鶴ヶ岡好投手陣の前に最少得点に抑え込まれたが、緊張感切らさぬ粘りを見せロースコアのナイスゲームとなった。

打撃陣はほぼ完璧に封じ込まれた一巡目だったが、二巡目からはボックスの後ろに立つ、バットを短く持つ、追い込まれたらコンパクトに振ると言った工夫が自然と、または団員同士で声を掛け合い出来るようになった。
その結果、追い込まれただいちはファールで粘った後センター前で出塁。追撃のホームを踏む。
つま先立ちスイングを練習で繰り返しバット軌道を修正したたいがは会心の同点タイムリー!っと思いきや相手ショートのファインプレーに阻まれあと一歩及ばず。

たいがは投げてもナイスピッチング。
丁寧なスローイングを繰り返してきたキャッチャーこうたはノーバン送球で二盗を刺した。
だいちのセカンドも板についてきた。

みんな練習で課題を持って取り組んだことが少しずつ結果で表れた。これを継続して自分のものにしよう。