12345TOTAL
川越パワーズ500207
志木小ウィナーズ000000
ランバー杯2試合目。
普段は交流の無い志木市のチームとの試合。
(ウィナーズのみなさん、急な試合要請にもかかわらず、遠いところありがとうございました)

試合の入り、主導権をどちらが先に取るか。子供たち自身がしっかりとこの課題を考え、試合に入ることが出来てきた。
先頭マヒロ、2番ユウセイの連打で2人で1点を先制すると、シュウトの叩きつけた髙いバウンドが内野安打となり、 自信を持ってプレーすることが出来るようになったハルもセンターへクリーンヒット。
絶好調ハヤトがライトへ強い打球を放てば、 ダイスケも粘りに粘って右中間へツーベース。無人のセカンドベースへ「見たか!」とばかりに強烈なスライディング。
タケマサも初球からセンターへの大飛球。実践に強いところを見せてくれた。
サイドハンドから3つの緩急でコントロールよく投げてくる相手投手に対し、センター中心へ低い打球。練習の成果が表れた。

一方守備については、テンポよくストライク先行で相手へ主導権を渡さない。結局4人の投手をつぎ込み、被安打ゼロ、零封。
誰が投げてもいい状態。

さあ、1週挟んで春季決勝トーナメント。「一発勝負の強さ」がパワーズの代名詞。自信を持ってやっていこうぜ!

(Aグループリーグ2/9戦 2勝0敗)