1234567TOTAL
川越パワーズ11001148
大宮パワーズ10400005
パワーズと同様に、7月開催のくりくり少年野球大会への出場を確定させている大宮パワーズさんとの練習試合。

挨拶、グランドマナー、相手への敬意、シートノックでの励まし。強さだけでなく、すべてでお手本のようなチーム。貴重な体験となった。

パワーズは一回、二回、6年の三連打、5年の三連打でツーアウトランナー無しから1点づつを入れ、春季大会以上の粘り強さをみせる。
しかし、三回は代わったピッチャーの出鼻を挫かれ、ヒット、四球、ヒットで満塁とされた後、ヒット、押し出し四球、ツーランスクイズで4点を取られ、三回終了時点で5−2で3点差とされる。

4回以降、ピッチャー陣は落ち着きを取り戻し、ヒット1本の無失点に押さえ込む。
一方、攻撃は5、6回に各1点を奪い1点差まで詰め寄った。

最終回直前の守備、レフトライン際の鋭いライナーをハルが渾身のキャッチ。最終回の攻撃の起爆剤となり、選手の闘志はMAXモード。

迎えた最終回はサトシ、マヒロ、ユウセイが泥臭く内野安打を連ねた後、コウタがスリーベース、ダイチのセンターへの大飛球が犠飛となり4点。最終結果は8−5で勝利しました。

試合の後、サドンデスの練習、5年生メイン試合(三回まで)と密度の濃い時間を過ごせました。
大宮パワーズのみなさん、本当にありがとうございました。

来週は西武沿線大会の一回戦です。
春季大会以上に一つの試合、一つのプレーを丁寧に対応しよう。
進め、寺尾パワーズ‼️