1234TOTAL
北原ウィングス01203
川越パワーズ456×15
一足早い夏を思わせる様な天気の中、西武沿線大会(ブロック予選)の一回戦が飯能市美杉台球場で開催された。対戦相手は北原ウイングスさん。

1回4点、2回5点、3回6点と回を追う毎に打線が繋がった。5年生以下のメンバーが9打席で5安打としっかり打つことができていた。カズヤのレフト線への強烈なライナーは捕球されてしまったが、しっかと打てた(午後の練習試合のHRに繋がったね!)。
6年生はマヒロの3安打固め打ち&3得点、シュウトも3得点に絡む活躍。主軸には相手野手の正面に飛んでしまう不運もあったが、最終的には先発全員安打を達成!
ピッチャーはマヒロ-ダイチ-シュウトのリレーで相手打線を3点に封じ込んだ。最終回の守備、ハルが前回の練習試合に続いての気迫のキャッチングを見せてくれた。しっかり主導権をとって相手に渡さない試合運びができた。

最終結果は15-3でした。北原ウイングスさん、ありがとうございました。

前日の土曜日、約半数のメンバーが運動会であったが集中して対応できました。この集中力を持って、来週の二回戦に挑みます。
行くぞ寺尾パワーズ!!

【今回のナイスコメント】
シュウト「レフトが浅かったから無理かなと思ったけど、アユトを信じて突っ込んだ。」
一回裏二死から先制し、なおも二三塁からマサキのレフト前で二塁ランナーシュウトまでもが一気にホームイン。完全に流れをパワーズのものにした。事前の守備位置確認、一瞬の状況判断、名コーチャーアユトの突入指示のタイミング、次の塁を奪う積極性、そしてそしてメンバー間の信頼。百点満点のプレーが盛り込まれた百点満点のコメントでした。