レーダース杯 （４年チーム）Aブロックリーグ第３戦 (2018/8/19 14:00 霞が関北小)
| 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 寺尾パワーズ | 3 | 0 | 1 | 5 | 9 |
| 霞ファイヤーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
- レーダース杯第３戦。上級生チームが競い合ってきた霞ファイヤーズさんとの対戦となった。
この日のパワーズは、前日の五年チーム夏季大会での成果と反省で「一つ前の塁を常に狙おう！」と臨んだ目標通り、隙あればドンドン積極走塁を仕掛けた。ランナー当人だけでなくランナーコーチャー、ベンチ全員で声を掛け合い、チーム一丸で前へ前へと進塁した。
初回表ツーアウトランナー無しからリュウノスケがセンター前ヒットで出塁すると、相手エラーと盗塁でチャンスがつながり、トモキのライト前２点タイムリーで先制。
４回表の攻撃ではハルト、ユウキ、コウダイ、リュウノスケの４連打が連なる。この時コウダイは２塁から一気にホームを狙い、際どいタイミングにもかかわらずヘッドスライディングでタッチをかいくぐって得点を奪った。
デフェンスでは先発リュウノスケが７三振で無安打に抑える堂々たるピッチング。初回以外は毎回三塁までランナーを背負ったが、揺るぎない投球でピンチを絶った。
これでレーダース杯全５戦中、２勝１敗で折り返し。
目立たないところでも、送球のカバーリング、確実な捕球、思い切った送球も随所に見られ、一戦一戦の経験が実になってきたのを感じさせるナイスゲームでした。
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