レーダース杯 （４年チーム）Aブロックリーグ第4戦 (2018/9/24 8:00 藤間G)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 川越フェニックス | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 寺尾パワーズ | 0 | 1 | 2 | 2 | × | 5 |
- レーダース杯第4戦。川越フェニックスさんとの対戦。
先発ピッチャーのコウダイは安定感抜群。２回を危なげなく零封。
迎えた２回裏、先頭のフウトが二遊間最深部に公式戦初ヒットを放つと相手送球ミスもあり二塁進塁しチャンスを作る。続くトモキ、コウダイの内野ゴロの間にフウトはホーム生還。先取点をゲット！フウトの懸命でひたむきなプレーは、チームに忘れかけていた「初心」を思い出させた。
２番手ピッチャーはハルト。制球に苦しむも２回４奪三振はさすが。小さくまとまる必要はないぞ！でも投げるだけじゃなく、守備もけん制もマスターしていこう。
３回裏に打線が引火。ユウマのセンター前クリーンヒットに続き、ユウタのフルスイングから放たれたレフト線の大飛球はホームランとなる！リュウノスケは貫禄の左中間ツーベースで続くが、トモキのセンターライナーは相手攻守に阻まれて追加点ならず。でもこの回は鋭い打球が連なるマシンガン攻撃だった。
４回裏はソウマ、アヤミ、カイトが内野安打と盗塁を連ねて２点追加。次の塁を狙う姿勢はしっかりチームに浸透しつつあるぞ。
最終回のマウンドはやる気に満ちた登板志願のリュウノスケ。ノーヒットで圧巻のリリーフ。
そして最後のバッターの一二塁間のライナーをカイトが菊池涼介ばりのダイビングキャッチを決めて試合終了！誇張じゃないですよ、WBCオランダ戦の菊池ダイブを生観戦した私が姿をだぶらせたスーパープレーでした。
てなことでレーダース杯３勝目で勝ち越し決定。残る最終戦の結果いかんで決勝トーナメント進出の可能性も残した。
さあ一丸となってリーグ戦突破を勝ち取ろうぜ！
こうして見るとカイトのほうが高く飛んでたなあ。
