12345TOTAL
狭山台キングス000000
寺尾パワーズ5002X7
昨年の鈴木杯は優勝しています。前年、同様、パワーズ旋風を巻き起こしたい。
午前中のライオンズ旗大会からの連戦、そして好守の要であるダイスケ不在の中でも、キッチリ勝つことが目標だ。対戦相手は狭山台キングスさん、偶然にも昨年の鈴木杯の1回戦と同じ顔合わせとなった。

先手を取ったのはパワーズ、1回裏からサトシがレフト前で出塁するとハヤトのスリーベースで先制、アユトの打球はエラーを誘い、ハルがセンター前で続いた。リュウセイの四球、タケマサのレフト前でアウト無く6番まで回る良い展開だ。下位打線でもカズヤのしぶとい内野安打で加点し、一巡したサトシが2打席連続ヒットで計5点の上々の滑り出し。
4回にもサトシがこの3安打を決めてチャンスメイクすると、ハヤト四球、アユトのレフト前で得点した。コールド勝ちが見えてきた7点目はタケマサがツーアウト満塁から、ライト前に運んでゲットした。
思い切りの良いスイングしたけど結果に繋がらなかったサクト、次こそ1本頼んだぞ!
ベンチもユウト&リュウノスケが大きな声で指示出しができる様になってきた。次のステップはランナーコーチャーをしっかりと覚えようぜ。

一方、守りは初回の先頭打者が内野安打で出塁したものの、後続をピシャリと抑え込み。2回以降は5点のリードを追い風にしたハヤトが体を大きく使って、テンポ良いピッチングを披露し2~4回をノーヒット対応、最終回に2アウトからヒットを連打されるものの、慌てることなく後続を抑えて7-0でゲームセット。
マスクを被ったリクアは後ろに逸らすことなく、キャッチングできており、今後の試合に向けて明るい材料だ。
狭山台キングスさん、対戦、ありがとうございました。

先制してダメ押しの良いパターンの試合運びができた。このかたちになるとピッチャーも楽な状況となり、好投に繋がることも理解できたはず。細かい(記録に残らない)エラーもあったけど、明日は修正して次の試合に挑もう!今、目指すは川越のテッペンだ!!



さて、鈴木杯はチームの諸事情があり、この試合で終了(次の試合を棄権)となってしまいました。
大会関係者の皆様、ありがとうございました。