レーダース杯 （４年チーム）Aブロックリーグ２位決定戦 (2018/10/21 12:00 南古谷小)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 霞ファイヤーズ | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 |
| 寺尾パワーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
- レーダース杯2位決定戦。リーグ戦を3勝2敗で並んだ3チームが三つ巴で決勝トーナメント進出かけて戦うこととなった。
第1試合の名細少年野球vs霞ファイヤーズは名細が接戦を制す。
第2試合に我等パワーズは霞ファイヤーズとの対戦となった。
先発は信頼感揺るぎないコウダイ。初回いきなりショート脇を抜けるライナーがツーランホームランとなるが、その後をしっかり抑えて1、2回を2失点のみ。信頼度ますます増すばかり。
攻撃陣も初回裏は二死からリュウノスケ、ユウマがしぶとく連続内野安打でつなぎワイルドピッチで1点返す。序盤は上出来のスタート。
3回からリュウノスケにマウンドをバトンタッチ。持ち前の快速球でグイグイ攻めるも振り逃げから許した出塁後、四球と暴投でノーヒットにもかかわらず3失点許す。5回も同様にエラーがらみで追加点。
でも最後まで諦めない意地が持ち味のパワーズは、最終回裏の攻撃で四球出塁のアヤミがすかさず盗塁ののち2本の内野ゴロの間にホームイン。自慢の抜け目ない走塁を披露。粘り強さ半端ないソウマは二死から相手エラーで出塁すると盗塁でチャンスを作りリュウノスケのタイムリーで生還した。
反撃はここまでだったがパワーズの勝利への執念はしっかりと周りのチームの脅威として印象付けられたはずだ。今はそれが重要なこと。
この後第3試合。
連続試合安打を今日も更新したユウマ
安定感バツグンのピッチングを今日も魅せたコウダイ
さあ次の試合に向けて切り替えだ！
