1234567TOTAL
武蔵コンドル10000102
川越パワーズ220400X8
昨日とは違った寒さを感じる2月11日、この日は武蔵コンドルさんとの練習試合。今年度の対戦は1勝1敗、ライオンズ旗大会では勝てたものの、終始、先手を取られる苦しい試合だったことを思い出す。
2週間後の卒団大会を見据えたパワーズらしい試合運びを目指してプレイボール!

先手は武蔵コンドルさんが取る。初回に2つの四球とヒットで1点を先制される。しかし、パワーズもすぐさま反撃、1回は四球と相手エラーで2点、2回はヒットと四球で2点をあげる。そして、4回は相手ピッチャーの乱れから4点を追加した。先制されたが、追い越して、突き放せたことは大きな成果。

守備は、先発ハヤトが初回にやや制球に苦しみ1点奪われたが、以降は立ち直り2~4回は尻上がり良くなった。5回以降のリリーフは5年生エースに託し1失点で切り抜ける。内野陣は秋以降の安定感が定着していた。外野陣は昨日、今日と新たなシフトで挑んだが、しっかり対応できていた。
試合結果は8-2でパワーズが勝利、武蔵コンドルさん、対戦ありがとうございました。

卒団大会ではビッグイニングをつくることは難しいだろう。ミスの少ないチームが失点を最小限に抑えて勝ち上がるだろう。
これまでやってきたことを残すことなく出し切って、卒団大会を迎えよう!
下級生は6年生の攻撃も守備もどう動いているかをしっかりと見て欲しい。来年度のステップアップにきっと役立つからね。