12345TOTAL
みずほ台ヤンガース000000
寺尾パワーズ3000×3
4年生以下大会の初雁杯が開幕。
過去のパワーズ先輩達はこの大会から同学年チームを始動させていったが、去年からレーダース杯リーグ戦を毎月戦ってきた本学年にとってはもう現時点の力試しの機会となる。
春からこの大会を見据えていろいろなチャレンジを繰り返してきた。
さあ一丸になってぶつかっていこう。

1回裏パワーズの攻撃は、3つの四球で掴んだ満塁のチャンスにリクが4つ目の四球を選び押し出しで先制。待球じゃなくバットでゴーゴーで行きたい思いを乗せて、ユウマがレフトオーバーへドカンとツーベースを放ち主導権を握る。
2回以降も毎回3塁までランナーを進めるも、会心のライナーが正面を突くなど追加点は奪えなかったが、終始押せ押せの展開でゲームを進めることが出来た。

守っては先発ユウキがスイスイと好投。守備陣も左右前後に打球を難なくさばき、ノーヒットノーランで完璧に封じ込めた。普通にアウト取ってベンチ戻ってくる様は、たくましさ頼もしさを超えて貫禄すら感じる。ニクイぜ。

ベンチも一丸となって大声だして掴んだ勝利。試合後のタイミングで撮影頂いた記念写真時も、どのチームより元気でうるさいパワーズ。いいのだここは教室じゃない。グランドでは叫べ、吠えろ!(ただし聴く耳は持てよ!)この勢いで勝ち抜くぞ!!

 

  初回満塁のチャンスにユウマがレフトオーバーツーベースを放ち主導権を得る。

  勝利の直後の記念写真。勢いそのまま、どのチームよりうるさい奴ら。