12345TOTAL
寺尾パワーズ100001
大東スポーツクラブ0451-10
試合予定の前日はずっと降り続いた雨の影響で中止となり、決勝をかけた対決は翌日に持ち越された。絶対に初雁球場へ行こう!そう誓った選手たちの目は熱く燃えていた。

初回、先頭打者のリュウノスケはフォアボール。相手もこの大事な試合で力が入りすぎていたのか、ワイルドピッチやパスボールなどが出て1点を先制した。試合の主導権を早く握りたい思いだったが、後続倒れて初回は1点に終わった。
続いて1回裏の大東の攻撃。先発シュウタもこの日気合いが入っていた。1本内野安打はでたもののすべて内野でのアウトで抑えた。
表情も柔らかく乗ってきたパワーズナイン。何か起こる予感がした2回表の先頭打者はコウダイ。逆らわず振り抜いた打球はショートの頭上を越えてレフト前ヒットとなった。続くリクもセカンドとショートの間を勢いよく抜けていく打球を放ちセンター前ヒット。しかし、少し前進していたセンターの好守備もあり1塁ランナーがアウトにされてしまう。続くユウマは渾身の力で三遊間を抜くレフト前ヒットで1、2塁のチャンスを再び作った。ここでフウトの打席。キャッチャーのキャッチングミスの隙をついてリクが積極的に3塁へ進塁。しかし相手キャッチャーは落ち着いていた。ボールをすかさず3塁へ送球しアウト。フウトも何とか流れを引き寄せたい思いで粘りのバッティングを見せたが三振に終わって無得点に終わってしまった。
迎えた2回。先に流れをつかみ取ったのは大東だ。5番、6番打者に完璧にとらえられ2打者連続ホームランを浴びてしまう。続く打者も完璧にとらえたライナー性の当たり。ここはリクの懸命な守備で何とか抑えた。アウト1つ取ったがシュウタの調子が上がらない。ストライクが入らなくなりフォアボールを連続でだしてしまう。守備もうまくかみ合わなくなり単純なミスが続いて1-4で逆転されてしまった。その後パワーズは打線もいいところが出ず完全に抑えられた。
3回からリュウノスケにマウンドを託したが、更に勢い付いた大東を抑える事が出来なかった。3回に5点、4回には1点で1-10の完敗に終わった。

決勝戦への切符を逃したが、堂々と胸を張れる成績だ!銅メダルおめでとう!!
積極的なプレーを行う姿勢が多くみられたと思う。ただ、少しだけギアがかみ合わなかっただけだ。失敗を恐れない積極的なプレーは良し!あとは成功するよういっぱい練習して精度を上げていこう!コロナ渦で、自粛期間中はチームとして練習出来なかったが、選手みんなチームのために一つになろうと努力してきた。また一段と選手たちが成長したと感じた大会だった。