12345TOTAL
寺尾パワーズ0135110
加治タイガース000314
西武沿線大会ブロック決勝戦。相手は飯能の強豪チーム加治タイガースさん。怪我から復帰してフルメンバーでのブロック決勝戦となった。試合前の円陣もいつもより気持ちを盛り上げてプレイボール。

パワーズは先攻で迎えた初回。初回から積極的な攻撃となるが相手守備に阻まれ無得点。一方、初回パワーズは堅実な守備、セカンドユウキは早いゴロを安定感ある守備でさばくと、ユウマはファールフライをデッドゾーンの手前でナイスキャッチ、3者凡退とする。

2回に試合が動く。先頭リクがセンターに打ち返すとハルトが連打で続き2,3塁のチャンス。続く強打者ユウマの外野深くの犠牲フライで1点先制する。その裏はリクが1ヒットは許すも丁寧にコースを突き圧巻の三奪三振で無失点。

すると3回は先頭ユウタが四球を選び出塁すると相手の守備が乱れ、溜まったランナーをリクが左中間に運び、この回3得点。これで流れを引き寄せ4回、5回にも連打で追加点を加え、10-4で快勝となった。西武沿線大会4年ぶりのブロック優勝をきめた。

最後になりますが12ブロックで大会運営をしてくださいました加治タイガースさん並びに飯能市スポーツ少年団野球部会皆様には、試合日程調整やグランド設営などコロナ禍で大変な中、ありがとうございました。大変お世話になりました。
本当にまたグランドでも皆様にご親切にしていただきありがとうございました。