1234TOTAL
高階南ヤンガース00000
寺尾パワーズ1017×18
コロナも少し落ち着きライオンズ旗も無事開催され開会式も初雁球場にて執り行われた。本大会の選手宣誓はパワーズ主将のソウマが大役を務めた。ソウマは「コロナ禍の中、いつまで野球が出来るか分からない中、仲間と共に野球が出来る事に感謝しチーム一丸となって正々堂々戦い抜く事を誓います。」と力強く語った。
そしてライオンズ旗1回戦がスタート。相手は新スポ対決となる近隣の高階南ヤンガース。パワーズが後攻で試合開始。まず、先発ピッチャーリクの立ち上がりは、上位打線を難なく打ち取り上々のスタート。1回裏のパワーズの攻撃は初回から爆発した。フォアボールや長打が重なり打順が一巡し0-10と大量リード。3回にも相手のエラーや長打により7点を追加し結果0-18で4回コールド。2回戦に駒を進めた。