西部地区秋季選抜大会 １回戦 (2021/11/3 14:00 坂戸市民総合グランドB面)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 寺尾パワーズ | 0 | 9 | 1 | 0 | 0 | 10 |
| エンゼルス・トレジャーズ連合 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 4 |
- 今季のパワーズの成績が評価され、川越連盟推薦により西部地区秋季選抜の大会に出場することになりました。
西部地区夏季大会では、予選ブロック決勝にて敗退。今回せっかく掴んだチャンスを生かして、優勝目指して頑張りたい。
初戦の相手は、鶴ヶ島エンゼルス・新町トレジャー連合（以下連合チーム）さん。
パワーズの先行で試合開始するも、3者凡退。その裏、先発リクも先頭四球を与えるもその後は3人でピシャリと抑える。
締まった試合になるかと思いきや、2回に入ったパワーズの打線が大爆発する。
先頭トモキが１ボール２ストラクからの４球目を左中間への大きなあたりで二塁まで出塁すると、続くユウマのライトへのヒットと四球でノーアウト満塁のチャンス。一打でれば先制点のチャンス到来のところでハルトは、みんなの期待を裏切らない左中間へのあたりで、待望の先制点をとる。
続くハルはレフトのエラーで１点追加するが、サードへの好返球でフォースアウト。
さらに、ここのところ調子の良いショウタロウもセンター前へのヒットで満塁。
２アウト満塁で迎えたユウキのレフト前タイムリーヒットから、リク、トモキ、コウダイ、ハルトと連続ヒットでこの回、一挙９点を取得した。
２回の裏、連合チームに２四死球を許したところで、トモキに交代。立ち上がりで制球乱れたせいか、ワイルドピッチの間に１点許すも、その後は安定のピッチング。
以降も両者締まった展開で10対4で初戦を勝利で終えた。
序盤のパワーズらしい打線で幸先良いスタートが切れた。この調子で今季4度目の頂点を目指すぞ。
